レトロ印刷の厚紙を使った印刷『レトポ』と『レトポミニ』!
JAMの厚紙は個性的で面白い紙をそろえています!
また、レトポ・レトポミニに+¥300でちょっと変形サイズでお作りいただける
『レトポプラス』と『レトポミニプラス』もご用意。
展覧会の告知やポストカードとして、またまたお店の紹介なんかも
個性的にアピールしてください!
トンボ・塗り足し(上下左右3mm)をつけてご入稿ください。上記以外の厚紙印刷は「レトポプラス/レトポミニプラス」もしくは「不定形サイズ」でのご注文となります。不定形サイズをご希望の場合は、一度お見積りいただきます様お願いします。
レトポ・レトポミニに+¥300でちょっと変形サイズでお作りいただけるプラスシリーズ。上記のサイズ内で自由にお作りいただけます。トンボ・塗り足し(上下左右3mm)をつけてご入稿ください。
※ 最小30mmで断裁が可能ですが、小さくなればなるほど精度は下がります。
濃度100%のベタの場合、上の図の様なランダムな色ムラが発生します。濃度設定を80%~90%に抑えて頂ければ多少軽減はされますが、全く発生しなくなるわけではありません!
ペラ紙印刷に比べて紙が厚いため、インクもカスれやすくなります。また、ガネーシャなどのつるっとした質感の紙は、インクのカスれと併せて、ムラ、色移りなども発生しやすくなります。
印刷面積が広く濃度の濃い混色は、ムラが強く出てしまう原因のひとつです。面積が広いと機械に貼り付いてしまい、印刷自体できない恐れがあります。面積の広い混色はある程度濃度を下げてデータをつくることをおすすめします。また、混色は刷る順番で発色具合も変わってきます。基本的に、見本を元にこちらで刷る順番を調整させていただいております。混色でお悩みの際は、一度ご相談ください。
レトロ印刷は、印刷・断裁ともに精度がないため均等なデザインには向いていません。周囲に余白があるデザインの場合、カット位置がズレるため四辺の余白が均等になりません。
レトロ印刷はA3・B4から切り出すため小さくなればなるほど、精度が悪くなっていきます。断裁の最小サイズは30mm×50mmですが、これは機械で切れる最小サイズであって精度を保てる基準ではありません。断裁加工では少し台形になってしまうことがあります。折り加工ではぴったり角が合わない仕上りとなります。
小さいサイズでご注文の場合、以上の注意点をあらかじめご理解いただいた上ご注文ください。
断裁加工 | 折り加工 | 穴あけ加工 | 角丸加工 | 角おとし加工 | ミシン目加工 |
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◯ | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ペラ紙印刷は基本的に、すべての加工が可能ですが、ご注文の仕様によっては、加工ができなくなる事があります。
ご希望の仕様で加工ができるかご確認したい方は、まずはご連絡下さい!