表紙（H1・H4側）をツヤプリで印刷（透明ツヤプリカバー含む）・PP加工していただければ可能です。
通常の印刷が露出している場合でのトレーシングペーパーカバーなしは、製造工程中にインク落ちが発生し作業に支障が出るため、ご利用いただけません。
なお、納品後にお客様自身で外していただく形にはなりますが、トレーシングペーパーを薄いハトロン紙に変更することは可能です。ミシン綴じの場合は糸が解れてしまうため、ホッチキス製本のみとなりますが、ご希望の場合はお申し付けください。

申し訳ございませんが、インク落ちが激しいため印刷できません。

同じデータで用紙・インクが変わる場合のみご注文可能です。
※別途追加料金が発生いたします。データ自体が異なる場合は別件でのご注文となります。

「製本ノート」で、中身が無地の本や、中身がすべて同じ仕様・デザインの本をご注文いただけます。

ペラ紙・中厚紙のみでしたら可能です。詳細は オプション – 丁合加工 をご確認ください。

お客さまが印刷手配したものを製本することは可能な場合があります（表紙または本文1～2枚程度）。製本加工につきましても、レトロ印刷で取り扱っている用紙を基準に加工可・不可を判断しておりますので、用紙・仕様によってはお受けできない場合もあります。
詳細がお決まりの場合は、持ち込み予定の仕様（印刷の種類・用紙種類・厚み・加工の有無）を明記の上、事前にお問い合わせください。
お問い合わせ・お見積もり

ホッチキス製本は、本文1枚でも製本可能です（表紙がペラ紙でも製本可能）。
ミシン綴じ製本は表紙が中厚紙の場合、本文は5枚以上必要です。ペラ紙表紙ご希望の場合はお問い合わせください。

無線綴じ製本・天のり製本以外は可能です。ただし、本文は表紙を含め4枚まで（表紙含め中綴じ16ページ・平綴じ8ページ）しか綴じることができません。また、厚紙はインクが染み込みにくいため、断裁の際の圧力で重なったページ同士が汚れることがあります。ご希望の方は、事前にご相談ください。
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小口側（2角）であれば加工可能ですが、製本後に加工を行うため、加工の仕上がり精度が大きく低下する場合がございます。（本の角がきれいに合わず、えぐれたりささくれたような仕上がりとなる、きれいな角丸にならないなど）
ご希望の方は、事前にご相談ください。
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製本の料金と納期は、製本の種類とページ数の他に、印刷の仕様（紙の種類・使うインクの数・ツヤプリの有無）によって決まるため、お見積もりフォームからご希望の仕様をご入力いただきお問い合わせください。
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金インクは特に色落ちしやすい特性があるため、片面のみしか使用できません。表紙は、金インクがツヤプリ不可のため必ずトレーシングペーパーカバーがつきます。
また、製本工程中、機械や本そのものに金インクが移る可能性があるため、本文への使用はテキストや細い線など、印字面積が少ない方がおすすめです。